
眠れないということ
不眠、寝不足、寝つきが悪い、浅い眠り、夜中に目が覚める、まだ眠れるのに早く起きてしまう、どうにも眠った気がしない、すっきり目覚められない…
心当たりがありますか?
日本人の5人に1人は睡眠に問題があるそう。
忙しすぎる、長い就労時間、夜になっても明るい室内、にぎやかなTVの音、パソコンやスマホのブルーライト、それにあれこれある悩み事…
睡眠障害の原因はたくさんありますが、続くと自律神経を狂わせ、免疫力が落ち、体に不調が出てきます。
肥満や糖尿、加齢や高血圧、うつ病など引き起こしかねません。
何とかしましょう~
睡眠のために必要なホルモン
眠くなるのはメラトニンというホルモンが働くから。
メラトニンは、夜、徐々に、たくさん分泌される時、自然にぐっすりと眠れます。
メラトニンの分泌のためには、昼間はたらくセロトニンがしっかりと分泌されることが大切。
セロトニンがメラトニンの生成を助けます。
では、このセロトニン。どうやって増やす??
セロトニンを作るために欠かせないのは、必須アミノ酸のトリプトファンという物質。
これは食品から採れます。
大豆製品・乳製品・穀類・肉魚…
え?食物のほとんどじゃない? そう、大切なのは、バランスです。
でも、なかなか食事でのバランスがとりにくいという方に、トリプトファンの元、5-HTPという物質があります。
これは天然では、唯一、西アフリカ原産のグリフォニア・シンプリシフォリアという低木の種子から抽出できます。
これを使ったサプリがおススメ!fa-arrow-down
睡眠のためのおすすめサプリ
質の良い睡眠のためには、リラックスすることが大切。
マグネシウムは筋肉をリラックスさせ、神経を落ち着かせてくれる必須ミネラルです。
わかめや青のり、ヒジキなどに豊富に含まれています。
簡単にサプリで補給したいなら、fa-arrow-down
そして、お茶に含まれるテアニンというアミノ酸は、脳波をリラックスさせ、寝つきを良くすることが分かりました。
処方された気分安定剤をお使いの方にも、脳をリラックスさせ気分を良くする働きを後押しするサプリとしてもおススメです。fa-arrow-down