
花粉の飛び散るシーズン、花粉症の方はつらいですよね…
花粉症の原因となる草花は年じゅう何かが飛んでいるので、年中花粉症、という方も多いのでは?
今や、都市部では2人に1人が花粉症と言われるそう。
くしゃみや涙目、喉のイガイガ、鼻づまりなど、つらいだけではなく、
インぺアード・パフォーマンス(抗ヒスタミン剤の副作用として集中力や作業効率が下がること)も
お仕事や試験前の方など、深刻です。
プロポリスとアレルギー反応
花粉症を含めアレルギー反応は、身体の中の酸化ストレス、つまり身体の酸化が原因と言われます。
これを防ぐ、また改善する抗酸化物質として注目されるのが、
ニュージーランド産プロポリス。
ニュージーランド産のプロポリスは、含まれるバイオフラボノイド(抗酸化物質)の含有量が、
他国産の7倍!ともいわれます。
それから、プロポリスが持つ抗炎症作用。
花粉症などのアレルギー反応は、ヒスタミンやロイコトリエンといった炎症物質が出るから。
高濃度のプロポリスがそれらの放出を抑えるという研究結果が出ています。
プロポリスはお薬ではない
花粉症などのアレルギーに効果があると言っても、プロポリスはお薬ではありません。
扱いとしては「食品」
だから、花粉症に効くそうよ、と言われて食べているヨーグルトや青魚といった食物のように
すぐに即効性が期待できるわけではありません。
それでも、例えば抗ヒスタミン剤のように眠くなったり、集中力が低下するなどの副作用からは守られます。
焦らず、じっくり向き合っていくー。
日々、口にするものや生活リズムを整えていく、ストレスをうまく逃がす、などの積み重ねの中に、
プロポリスも含めるのはどうでしょうか…?
自然界で生み出されている力はすごいですよ。